R言語が便利すぎてやばい

数値計算する上でRとC両方使う必要が出てきたわけで、少々困惑しとります。が、精度と一般性応用性を除けば明らかにR言語が上回ると個人的には。インタプリタ形式だからなにせ即効性がある。また、故にRさえ入っていればすぐ再現できる。ちょっと調べたいときとか、確認程度には最適。

それでもやはり汎用的にCをやってみたんだけど、いろいろ面倒なんですね、C。Rだったらある程度むちゃくちゃに配列とっても頑張ってくれるけど、RのコードそのままCに入れたらスタックりました。なんでか一日くらい悩んだんですけど、どぅやら主な原因は自分ちのPCのスペックだったんですよね・・・。学校のPCでは問題なく動いたとかいってまじどんだけw

あとCつかって大規模な計算をするにはポインタ理解しないとまずいみたいですね。malloc的な意味で。

前途多難ですがドクターの方に今後の方針を聞かれたので気象と粒子法をやりたいと告げておきました。題材的には悪くないとのことで一安心しました。ただ、応用をやるのはM2でいいみたいなのでM1はひたすら体力作りをしたほうがいいそうな。


よし、アホみたいに基礎進めるぞ。