自主ゼミ『紫波中央』第二回

内容

前半 測度の定義と諸定理
後半 上極限と下極限の俺なりの解釈

進行具合

測度の諸定理でどうしても証明できない問題があって撃沈orz
その問題は今度までの宿題に。

上極限と下極限は前回のエントリーをそのまま発表した感じ。
なかなか好評でよかった(σ・∀・)σ 


反省と応用

今回はちょっと速度が遅かったかと。
いや、発表としては速い展開なのかもしれないけど、
新学期が始まるまでにあと2章分進むと言う感じの目標を作ったからw
それを終わらすにはちょっと遅いかも、っていうスピード。

良かった点は書いた物を全部デジタル記録に残しているところw
いつでもお互いが書いた物をチェックできるシステムw

そしてなによりいいのはお互いガチでやってること。
少しの疑問点も残さない。徹底的にクライマックスな展開。
常時俺、参上状態。

俺、参上 参考資料【1】【2】【3】

今日の定義、定理

拡大実数、加法的、有限加法的、完全加法的、測度。
包含関係から測度の大小を導く。単調⇒極限と測度は可換。
disjointでない集合列の劣加法的。
disjointでない集合列の上極限・下極限の不等号問題。

次回は外測度へ!