魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話 「決戦」
闇の書の守護騎士。あたしたちは多分レリックや、空へ上がったゆりかごのようなただの兵器だったんだと思う。
はやてがあたしたちに生きる意味をくれて、罪を償いながら一緒にすごしてきて、いつのまにか10年。
大切なものはずいぶん増えちまった。はやてと、仲間たちと、教え子たちと。守らなきゃなんねーもんがある。
だから、戦うんだ。
冒頭から涙腺がorz
『聖王のゆりかご事件』勃発。
第一期が『PT事件』、第二期が『闇の書事件』と呼ばれるなら今回は『聖王のゆりかご事件』だろうか。『スカリエッティ事件』だとなんかしっくりこない…。
ゆりかご戦
どうやらアルハザードからの遺失物である聖王のゆりかごがこのまま軌道上の二つの月の魔力を受けれる場所に到達すれば、きわめて高い防御性能と、精度の高い地表への爆撃だけでなく次元航行も可能になるらしく、そうなると管理局でも対応が難しくなるみたいだ。
現在上昇中のゆりかごに対してはやてが指揮を続け、なのはとヴィータが中へ先行。ゆりかご内部に入ると、AMFが全体に張ってある。こりゃ確かになのは級じゃないといっても足手まといになるだけだわ…。
スカリエッティアジト戦
アコースが探査しつつ本局魔道師と先行しつつ、フェイトとシャッハが奥へと向かう。途中、ガジェットの落下+セインのダイバーでシャッハが足を取られ、危ないところで床を爆破し難を逃れるが、結果下の階に落ちフェイトと分断される。ここで『シャッハvsセイン』『フェイトvsトーレ&セッテ』となる。
本局防衛戦
StrikerSの名のとおり前線に出て本局の防衛に。って全員の変身がカットされた…。期待してたのに…w 戦闘機人戦とルールー戦が同時に開始され、StrikerSは分断される。まんまと敵の策略にハマってます本当にありがとうございました。
結果的に『ティアvs機人3体』『スバルvsギンガ』『エリオ&キャロvsルールー』『シグナム(リィンin)vsゼスト(アギトin)』の4戦が同時に開戦することに。これ普通に見たらティアが危ない。3対1だし、足やられて動けないし、幻影以外に隠し必殺技でもないかぎり絶望的な戦況。
ゆりかごその後…
動力炉か聖王の器を止めなければゆりかごは止まらない。しかも、もしかしたらどっちを止めても止まらないかもしれない。救援もまだ時間がかかる。なのはがヴィヴィオのところへ、ヴィータが動力炉へ。別れる前から既に魔力を消費しているヴィータ。残りのカートリッジ数を確認していたヴィータを、見覚えのある刃が襲う。そう、過去になのはを瀕死にした、あいつだ。
俺の!!!!!!!!!!!!
俺のヴィータが!胃?jr8y87t372w7r37yr3
亜w8依頼じぇjらj氏gjsrgぽあsrgp@あ@pせ1//!??!?!?
/\___/ヽ ¬ / ::::::::::::::::\ ー . | / ̄\″/ ̄| .:::| の | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぉや . | ::< .::|おろ \ /( [三] )ヽ ::/ぉお /`ー‐--‐‐―´\おぉ
これに気づいたヴィータ発狂。俺も発狂。
おとなり日記様。
自分が思いつかなかったことや共感したこととかがいっぱい書いてあって自分のレビューの反省になるし参考になるので張っておく!
特にシグナムについてアギトが反応したのは気づいてたけどここまで想像はできなかったなあ。