ポップとサンプル

DVDショップのお話。
サンプルの映像はお客様は果たしてどれだけ見ていてくれるのだろうか?
自分の考えでは実際サンプル動画をたくさん流したところで売り上げ直結とは思っていない。自分は「お店の活気が上がる」って意味でサンプル流すことを考えている。
お店に張ってある広告が1年前のだったり、中国みたいに正月にクリスマスの張り紙したままとか、ゲーセンで既に入荷した筐体が近日入荷予定のままだったりとか、なんか店員大丈夫か?って気持ちになる。客的視点だけど。そういう点で広告ってのは更新しなきゃいけないものだ。つか『広告』のレゾンデートルを考えれば当たり前だけれども。
しかし、客から店員になったとたんに広告は木で言えば幹でなく枝になってしまう。あまり考える機会がなくなるのが現実である。しかしお客様からしてみればそんなの関係なくて、実際問題はお客様の視点で配慮するのが店員なわけで。
だからこそ自分はサンプルを更新されるべきでる広告の一部と考えてちょこちょこ弄っている。他店舗でいっぱい流れてるのをみるとそれだけで活気があるように見えるし新作だってのがわかりやすいし。最新のサンプル来てるのに流さないとかアイドル好きには耐えられない。そこら辺のことが出来るような権力を手に入れるためにも早く仕事できるようにならなきゃ。。。

ただ、サンプルに広告効果があるというのとお客様が以外に広告を見てるって二点の仮定が外れていればこの論理は破綻する。ベアトリーチェから言わせればそれでもお前の理論は正しいというのかバトラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!って感じだろう。